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美肌化粧品の探し方

このように説明すると、「後ろに数字がついたセラミドが入っていれば、なんでもよいか」と言う人がいますが、もの事すべて、「なんでもよい」ということはありません。もちろんものによってばらつきがあるので、最終的には自分の肌で試す必要があります。朝つけたら、夕方までうるおいがもつものが質のよいセラミド化粧品です。数時間たって乾燥してきてしまうようであれば、セラミドを使う意味がありません。セラミドに限らず、「クリームタイプのクレンジングがよいです」とお話すると、「クリームならなんでもよいですか」と言う人がいますし、「固形石鹸がよいです」と言うと「固形ならなんでもよいですか」と言う人がいます。

実際の商品はもちろんいろいろで、なんでもよいということはあり得ません。化粧品の成分はすべて表示されていますが、そのすべてを理解することは難しいですし、理解しても濃度まではわかりません。そのため、化粧品はすべて使ってみないとわからないのです。あなたがもし、明太子のパスタが好きだとしても、明太子のパスタならなんでもいいとはいえないでしょう。「明太子、のり、しようゆ、バター」というすべての内容物がわかったとしても、口に合わない場合もあります。

結局「食べてみないとわからない」のです。乾燥を改善するためにセラミドの美容液を購入して、改善しないのに「セラミドだからこれでいいんだろう」とそのまま漫然と使い続けている人がいますが、それはナンセンスです。「セラミドが入っている」というのは「明太子が入っている」というのと同様、ひとつの目安でしかないのです。最終的には、自分に合うか合わないか、決めるのはあなたです。